先日、ユーミーコーポレーション様主催のセミナーにて、代表の中嶋が「終活不足の問題点」について講師を勤めさせていただきました。

「終活」とは「人生の終わりのための活動」を略した言葉です。具体的には、財産や身の回りの整理、葬儀やお墓の準備などがあります。「エンディングノート」の作成も代表的な終活の一つです。
実は、幸せに満ちた家庭も「終活不足」で台無しになることがあります。そのことを事例を通して、お話させていただきました。

　下記に掲げる終活の基本の７本柱を押さえてほしいと代表は訴えます。
　1.死亡後の手続きを知る
　2.相続人を確認する
　3.財産を把握する
　4.不動産の処分方法、分け方を決める
　5.遺言書を作る
　6.認知症になってからは手遅れである
　7.家族で考える

　終活を始める時期は早ければ早い方がいい、５０代６０代から考えてもいいと思います。
　終活に関するご相談、セミナーのご依頼は是非弊社までお願いします。