司法書士法人アップサクシード

M＆A、事業再編

経営課題を解決し、社会環境の変化に対応する経営戦略

近年の少子高齢化の進行と人口減少、グローバル化社会などの外部環境の変化によって、中小企業における経営戦略の策定はより複雑化しています。
また、経営者自身の高齢化や後継者の不在など内部環境における問題も顕著化しています。

事業再編は経営課題解決における有効な選択肢の１つ

このような社会環境の中で、中小企業における事業再編は経営課題解決における有効な選択肢の１つとして注目されています。
事業承継をしたい、事業規模を拡大したい、新規事業に参入したいなど事業再編が活用できる場面は多くあります。

M＆Aを用いた選択と資本の集中

具体的には、Ｍ＆Ａの手法（株式譲渡や事業譲渡、合併など）を用いて、ノウハウや顧客が豊富だが後継者の不在により廃業を考えている企業を成長途上の企業が統合することで互いにメリットを享受できたり、会社分割を企業再生スキームとして用いて、不採算部門や別事業部門を本体から切り離すことで事業の選択と資本の集中ができたりなどが挙げられます。

カギはワンストップ

適切に事業再編を行うには、多大な知識と時間、労力を要します。
私たちは、これまで培った経験と知識を活かし、また弁護士や税理士など法律・会計の各専門家と連携し、会社にとって最適なコンサルティングサービスを提供します。

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