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2021年08月25日

パラリンピック

昨日パラリンピックの開会式が行われました。

オリンピックの時と同様に新型コロナが落ち着かない中での開催となりましたが、やはり、賛否両論あるようですね。

私も個人的には、オリンピックも含めて開催には少し疑問を感じていましたが、いざ選手たちの活躍をテレビで見ると、まぁこれがやっぱりなかなか面白かったですね。

頑張っている人たちの姿は感動を生みますし、ひきこまれます。

良い面と悪い面があり、複雑な気持ちになりますが、ぜひ選手達には頑張ってもらいたいものです。

さて、このパラリンピックですが、恥ずかしながらよく知らなかったので、少し調べてみました。

 

”パラリンピックの起源は1948年、医師ルードウィッヒ・グットマン博士の提唱によって、ロンドン郊外のストーク・マンデビル病院内で開かれたアーチェリーの競技会です。

第2次世界大戦で主に脊髄を損傷した兵士たちの、リハビリの一環として行われたこの大会は回を重ね、1952年に国際大会になりました。

1988年のソウル大会からはオリンピックの後に同じ場所で開催されるようになりました。

出場者も「車いす使用者」から対象が広がり、Para(沿う、並行)+Olympic(オリンピック)という意味で、「パラリンピック」という公式名称も定められました。

現在ではアスリートによる競技スポーツへと発展しています。”

引用元:東京2020公式パラリンピックホームページ

 

他にも感動する歴史があったりしますので、ご興味のある方はぜひ調べてみてください。

アップサクシードスタッフ

 

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